ETCが生まれた理由

ETCが生まれた理由について

そもそも、ETCというシステムは何故生まれたのでしょう。
理由は明快で、渋滞解消の為です。

 

高速道路は行楽シーズンになると毎年、かなりの渋滞ができてしまい、交通の面では必ずしも健全とはいえない状態になってしまいます。

 

その為、スムーズに高速道路の出入りが可能なETCというシステムが誕生したのです。
ただ、このETCが生まれた背景には、別の動機があるかと思います。

 

まず、自動収受機は人件費の削減などという理由がありましたが、ETCに関しては、そういった狙いではなく、システムそのものの使用料にあるかと推測されます。

 

簡単に言えば、技術にお金を支払ってもらう為、という点です。
ETC搭載の車は通常の車より高く、ETCの利用の場合はセットアップ手数料なども発生します。

 

こういった利益が目的のひとつとしてあったかと思います。
ただ、それによってTCは割高だ、という声が高まった事で、今回「ETC高速道路1000円」という制度が成り立ったのかもしれません。

 

ETCで高速道路が1000円という制度は、少なからずETCの在り方を変えていくかと思います。

 

それが消費者にとって良い変化になれば、「ETC高速道路1000円」という制度は割引以上に評価される事となるでしょう。

 

意義のある変化を生むというのは、なかなか難しいものです。
用意にかなりの費用もかかります。
ですが、こういった画期的な制度というのは、様々な分野で試されてほしいものですね。